Kagoshima Circular Hub情報取得: 10/24 18:54
Circular Economy Hub

大林組、建設現場の木製型枠をバイオ炭にしてコンクリートに。実験棟外壁で19.3tのCO2削減

この記事をコピー:
AI要約(実務ダイジェスト)

大林組が建設現場で使用済みの木製型枠をバイオ炭化し、CO2を吸収・固定化する材料としてコンクリートに混入する技術を開発。実験棟の外壁パネルに初適用し、従来比で19.3tのCO2削減を実現した。

技術の概要

クリーンクリートN

  • 低炭素型コンクリート「クリーンクリート」にCO2吸収・固定化材料を混入
  • 混入量次第で製造時のCO2排出量を実質ゼロ以下にすることも可能

バイオ炭の製造と活用

  • 使用済み木製型枠の廃材を炭化炉で炭化
  • これまで廃棄されていた資材を有効活用
  • バイオマスの炭化により炭素貯留効果を発揮

実験棟「オープンラボ3(OL3)」での適用実績

項目炭酸カルシウム由来バイオ炭由来
適用量58.3m³9.0m³
CO2削減率約104%約79%
色味白色黒色

合計削減量: 19.3t-CO2

外壁パネルでは、両材料の色味の違いを意匠に活用。OL3は解体建物の部材をリユースし、循環型建設を実践・検証する施設として整備中。

業界動向

  • 清水建設: バイオ炭混合コンクリート「SUSMICS-C」で建設材料技術性能証明を取得(2026年3月)
  • フジタ・トクヤマ: 木質バイオマス発電副産物の炭を使った歩道用舗装材を共同開発(2024年11月)

by claude-sonnet-4-5-20250929

AI要約は補助的な表示です。正確な条件・金額・締切は必ず出典元でご確認ください。

出典元を見る(Circular Economy Hub) ↗
脱炭素