国内事例
全国のサーキュラーエコノミー実践事例を、CE専門メディアの公式RSSから自動収集しています。各記事の著作権は出典元に帰属します。
- Circular Economy Hub発表 2026/08/10
東京都、サーキュラーエコノミー実装化事業の一次公募結果発表。遊休備品シェアやこども靴リユースなど8事業。二次公募も実施中
東京都が2026年7月29日に発表した一次公募では、オフィス遊休備品のシェアリングや子ども靴のレンタル、生ごみ肥料化など8事業を選定。現在、二次公募を8月21日まで実施中(補助率1/2、上限200万円、プラスチック関連は500万円)。
一次公募の選定結果(8事業)
事業者 連携先 事業内容 PAX TOPOLOGY株式会社 コインスペース、千代田運輸等 オフィス・倉庫の遊休什器を法人間でシェアするプラットフォーム「遊休マーケット」の実証 株式会社SlowFast 墨田区 サイズアウトした子ども靴の回収・洗浄・再販を行う月額制レンタルサービス。児童館・図書館に回収ボックス設置 合同会社渋谷肥料 首都圏の農業法人等 渋谷の生ごみを肥料化してサツマイモ栽培、収穫物をスイーツに加工し都市部で消費する循環システム その他5事業 不明 制服・寝具等の繊維リサイクル、食品副産物の原料化、量り売り・リユース容器導入、ナッジ手法による行動変容実証など 共通点: 全8事業が自治体・大学・他企業との連携を前提としている。
二次公募の概要
- 期間: 2026年7月29日〜8月21日
- 対象: プラスチック、食品ロス、ビン・缶、紙類、衣類、寝具等の削減に係る地域でのモデル事業・実証事業
- 補助率: 対象経費の1/2
- 上限額: 200万円(プラスチック関連事業は500万円)
- 詳細: TOKYOサーキュラーエコノミーアクションのウェブサイトで案内
本事業は「ゼロエミッション東京」実現に向けた地域密着型サーキュラーエコノミー推進の一環。
- Circular Economy Hub発表 2026/08/07
英広告基準協議会、ユニクロ・アディダス・カルバン クラインのリサイクル広告に違反判断。根拠不十分と指摘
英国広告基準協議会(ASA)が、ユニクロ・アディダス・カルバン クラインの3社によるリサイクル素材訴求のGoogle検索連動型広告を「根拠不明確・実態誇張」として違反判断した。AIを活用した広告監視システムで発見された案件で、小売ファッション業界の環境訴求を対象とした一連の調査の一環。
違反判断の概要
項目 内容 判断日 2026年6月24日 対象企業 ユニクロ、アディダス、カルバン・クライン 対象広告 Googleの検索連動型広告(リサイクル素材訴求) 違反理由 根拠不明確、または実態を誇張 発見方法 AIを活用した広告監視システム 背景
- ASAが小売ファッション業界の環境訴求を対象に進めている一連の調査の一環
- 3件とも同日に判断が公表された
実務への影響
リサイクル素材を訴求する広告では、具体的な根拠データの明示と実態に即した表現が求められる。英国市場向けの環境訴求広告を展開する際は、ASAの基準を事前に確認する必要がある。 - Circular Economy Hub発表 2026/08/07
横浜・星川駅構内に循環文化創造拠点「Sta.R」誕生、廃材とアートで循環を体験できる場に
横浜市保土ケ谷区の星川駅構内に、廃材とアートを通じて循環を体験できる拠点「Sta.R」が2026年8月24日にオープン。横浜市の創造都市政策における都心臨海部以外では初の創造界隈拠点となる。
施設の3つの主要機能
機能 内容 Material Library 地域の廃材や循環型素材を集めた素材図書館。アップサイクルや工作に活用可能 Я gallery 循環をテーマとする芸術作品の鑑賞・発表ギャラリー。アートを通じて既存概念を批評的に捉える企画を展開 Re:store 横浜市内を中心とした循環型グッズやアップサイクルプロダクトを販売するショップ オープン記念イベント
- 8月29日: 廃材活用の什器づくりワークショップ
- 9月1日: トークイベント
- 9月19日: 「Sta.R Fes」と初展覧会「circle to circle」(アーティスト:Mikiko Kamada氏)
今後も循環・サステナビリティをテーマとするトークイベント、スクールプログラム、アップサイクル・リペアワークショップ、芸術祭などを実施予定。
施設概要
- 開設日: 2026年8月24日
- 開館時間: 平日 11:00-20:00、土日 10:00-19:00
- 定休日: 祝日・毎週火曜日、年末年始
- 場所: 相鉄本線「星川駅」直結(改札から徒歩約1分)
運営は、Circular Economy Hub運営のアーティクル株式会社と合同会社Route Designによる協働組織体「Creative Circular City Collective」が、横浜市・相模鉄道・相鉄アーバンクリエイツ・相鉄ビルマネジメントと連携して実施。
- Circular Economy Hub発表 2026/08/07
英コンクリート業界、初の循環経済行動計画を発表。ライフサイクル全体の循環性指標も設定
英国のコンクリート業界団体MPA UK Concreteが、構造用建設材料として初となる循環経済行動計画(CEAP)を発表。ライフサイクル全体でコンクリートをより長期間・高い価値で使い続ける仕組みを整え、廃棄物削減や資源効率向上を産業横断的に進める戦略的枠組みを示した。
主なポイント
- 対象: コンクリート業界全体
- 目的: ライフサイクル全体での循環性向上、廃棄物削減、資源効率向上
- 特徴: 構造用建設材料として初の循環経済行動計画
- 意義: 今後の政策・市場要請に応える基盤となる戦略的枠組み
注: 本記事は会員限定記事のため、具体的な循環性指標の内容、目標値、実施スケジュール、参加企業数などの詳細は不明。
- Circular Economy Hub発表 2026/08/06
循環型ビジネス設計ツール、ドナウ地域で完成。食品・繊維など5分野で、バリューチェーン再設計などに活用可能
EUのドナウ川流域14カ国を対象に、循環型ビジネスモデルへの移行を支援するデジタルツール「DECIDE Toolbox」が完成した。食品・繊維など5分野でバリューチェーン再設計などに活用できる。
ツールの概要
項目 内容 ツール名 DECIDE Toolbox 対象地域 ドナウ川流域14カ国 対象分野 食品・繊維など5分野 主な用途 バリューチェーン再設計など 開発枠組み Interreg Danube Region Programme(インタレグ・ドナウ地域プログラム) 資金 EUが共同出資 背景・目的
- ドナウ地域の競争力強化と持続可能な発展を後押しする取り組みの中核成果
- 循環型ビジネスモデルへの移行を支援するデジタルツールとして設計
注: 具体的な活用方法、5分野の詳細、ツールの機能などは原文抜粋に記載なし。
- Circular Economy Hub発表 2026/08/06
EU、「修理する権利」を本格導入。家電の長寿命化と循環経済を推進
EUが2026年7月31日、洗濯機・冷蔵庫・スマートフォンなど家電・電子機器を対象に「修理する権利指令」を域内で本格導入。加盟国は同日までに国内法化を完了し、適用を開始した。
概要
- 施行日: 2026年7月31日
- 対象製品: 洗濯機、冷蔵庫、掃除機、テレビ、スマートフォン、タブレットなど家電・電子機器
- 適用範囲: EU加盟国全域(各国が国内法化済み)
今後の展開
欧州委員会は以下を検討中:
- 対象製品の拡大
- スペアパーツ供給に関する追加要件の策定
注: 本記事は会員限定記事のため、具体的な修理義務の内容、メーカーの対応期間、罰則規定などの詳細は不明。
- IDEAS FOR GOOD発表 2026/08/05
【9/3-4開催@横浜】循環型都市移行への道筋を議論する「アジア太平洋循環型都市(APCC)フォーラム」参加者募集中!
2026年9月3〜4日、横浜市がアジア太平洋地域の循環型都市への移行を議論する国際フォーラム「APCC」を初開催します。昨年発足した「アジア循環型都市宣言制度(ACCD)」の26署名都市をはじめ、産学官のリーダーが集結し、具体的な行動計画や政策提言を議論します。
イベント概要
項目 内容 開催日 2026年9月3日(木)〜4日(金) 会場 パシフィコ横浜ノース 主催 横浜市(共同主催:イクレイ日本) 参加費 無料(事前登録制) 形式 対面(一部セッションは後日アーカイブ配信) 言語 英語(日英同時通訳あり、一部日本語のみセッション) 主要プログラム
- プレナリーセッション: 都市・国際機関リーダーがアジア太平洋地域の循環型都市移行の道筋を議論。横浜市の実践やGREEN×EXPO 2027の未来像を発信
- ゼロウェイスト都市セッション: アジア太平洋都市のごみゼロ実践事例・課題を共有
- ビジネス・ファイナンスセッション: 循環経済の国際トレンド、企業取組、公民連携、資源循環インフラ・資金動員を議論
- ACCD関連セッション: 宣言都市の取組状況発表、行動計画、国・国際機関との連携に向けた政策提言を議論
参加登録
公式サイト(https://apcc.city.yokohama.lg.jp/)から申込可能。セッション詳細は順次公開予定。
補足: ACCDは欧州循環型都市宣言の枠組みをアジアで展開するもので、2026年5月末時点で26都市(人口約5,700万人以上)が署名済み。
- Circular Economy Hub発表 2026/08/05
再生材活用が最も難しいとされてきたBOPPフィルムリサイクルに突破口、PureCycleが三井物産・RM TOHCELLOと提携
米PureCycle Technologies社が2026年7月15日、三井物産およびRM TOHCELLOと戦略的パートナーシップを締結し、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(BOPPフィルム)へのリサイクル材料活用を目指す取り組みを開始した。BOPPフィルムは再生材活用が最も難しいとされてきた分野であり、今回の提携はその突破口となる可能性がある。
提携の概要
項目 内容 発表日 2026年7月15日 参画企業 PureCycle Technologies(米)、三井物産、RM TOHCELLO 目的 BOPPフィルムへのリサイクル材料活用 商業契約目標 2027年 BOPPフィルムは包装材として広く使われているが、従来は再生材の活用が技術的に困難とされてきた。本提携により、PureCycleの技術と三井物産・RM TOHCELLOの事業基盤を組み合わせ、実用化を目指す。
- Circular Economy Hub発表 2026/08/05
三菱化工機・川崎市・夢見ヶ崎動物公園、動物公園で発生する食物残さの堆肥化から商品開発・収益還元へ
川崎市の夢見ヶ崎動物公園で、食物残さを堆肥化し、その堆肥で育てた農作物を商品化して収益を公園運営に還元する「夢見ヶ崎プロジェクト」が2026年7月27日に発足した。公共施設の廃棄物を収益源に転換する地域循環モデルの実証実験として注目される。
プロジェクトの仕組み
- 堆肥化: 動物公園で発生する食物残さをコンポストで堆肥化
- 栽培: 堆肥でホップやレモングラスなどを栽培
- 商品開発: 地域企業と連携してオリジナル商品を開発・販売
- 収益還元: 売上の一部を動物公園の運営費に還元
参画メンバー
- 行政: 川崎市
- 企業: 三菱化工機、東海道BEER川崎宿工場、元祖ニュータンタンメン本舗、菓寮 東照(創業110年超の和菓子屋)、KADOKAWA DREAMS(プロダンスチーム)
- 地域: 幸区の施設・NPO法人、地元インフルエンサー、ご当地アイドル、子どもたち
スケジュール
項目 日程 連携協定締結 2026年6月15日 プロジェクト発足 2026年7月27日 商品発売予定 2026年11月1日(川崎市内イベント「Colors, Future! Summit」) 既存の動物園の取り組みとの違い
他の動物園(札幌市円山動物園、大阪市天王寺動物園など)も糞や食べ残しの堆肥化を実施しているが、堆肥を園内や近隣で活用する段階にとどまる。本プロジェクトは堆肥化を収益化の起点と位置づけ、商品販売から運営費還元まで一連の仕組みとして組み込んでいる点が特徴。
背景
高度経済成長期に整備された公共施設の老朽化、入場料収入の伸び悩み、アニマルウェルフェアへの関心の高まりを受け、動物園は収入確保策を模索してきた。本プロジェクトは市民負担を増やさず、企業・自治体・市民が資源を循環させる手法として検証される。
- Circular Economy Hub発表 2026/08/05
EU ETS改正案、廃棄物焼却を初めて対象に。完全義務化は2034年、Zero Waste Europeは抜け穴を指摘
EU排出量取引制度(EU ETS)の改正案が2026年7月17日に発表され、自治体規模の廃棄物焼却施設が初めて排出枠購入の義務対象となった。処理能力が1時間当たり3トンを超える非有害廃棄物の焼却・共焼却施設が対象で、EU域内のほぼすべての自治体焼却施設が含まれる見込み。
主な内容
項目 内容 対象施設 処理能力1時間当たり3トン超の非有害廃棄物焼却・共焼却施設 義務化スケジュール 2031年から段階的導入、2034年に完全義務化(排出量100%負担) 当初予定との差 現行ETS指令の想定(2028年開始)より遅延 背景
- これまでEU ETSは発電所、製鉄・セメント等の産業施設、航空・海運事業者を対象としていた
- 自治体運営の廃棄物焼却施設は対象外だった
- 今回の改正で焼却施設も燃やしたCO2への費用負担が義務化される
Zero Waste Europeは抜け穴を指摘しているが、具体的な指摘内容は原文抜粋に含まれていない。
- Circular Economy Hub発表 2026/08/04
欧州委、DPP登録簿の運用開始。データは自社保持・IDは集約される分散管理
欧州委、DPP登録簿の運用開始。データは自社保持・IDは集約される分散管理
欧州委員会が2026年7月20日、デジタル製品パスポート(DPP)登録簿の運用を開始。企業が実務でDPPを扱えるようテスト環境も同時稼働し、サプライチェーン透明化と規制遵守の実現に向けた重要な節目となった。
DPP登録簿の概要
項目 内容 運用開始日 2026年7月20日 提供機能 本番環境 + テスト環境 法的根拠 エコデザイン規則(ESPR) データ管理方式 分散管理(データは企業が保持、IDのみ登録簿に集約) DPPの目的
- 製品情報の統合管理: 原材料、修理方法、再利用・リサイクル情報をデジタル記録化
- サプライチェーン透明性の向上: 製品ライフサイクル全体の情報を追跡可能に
- 消費者の選択支援: 適切な製品選択を後押し
- 規制遵守の簡素化: EU単一市場全体での遵守を容易化
実務への影響
企業はテスト環境を活用してDPP実装を準備できるようになり、今後の製品情報管理体制の構築が求められる。データは自社で保持しつつ、IDを登録簿に登録する分散管理方式により、情報セキュリティと透明性の両立を図る仕組みとなっている。
- Circular Economy Hub発表 2026/08/04
英国の循環経済への移行、依然として「回収・リサイクル偏重」が課題に
英国の循環経済政策が、廃棄物発生後の回収・リサイクルに偏重しており、廃棄物を出さない段階への移行が遅れていることが、ポーツマス大学の報告書で明らかになった。
報告書の概要
項目 内容 報告書名 「循環経済のためリサイクルを超えて」 作成機関 ポーツマス大学グローバル・プラスチック政策センター(GPPC) 委託元 環境・食糧・農村地域省(Defra) 公表時期 2026年8月4日 主な指摘事項
- 現状の課題: 英国の循環経済の取り組みが、廃棄物発生後の回収・リサイクルに著しく偏っている
- 警告内容: 廃棄物を排出しない段階(発生抑制・リデュース・リユース等)への移行が遅れている
実務への影響
英国では「リサイクル偏重」から脱却し、より上流(設計・製造段階)での循環経済施策が求められる方向性が示された。日本国内でも同様の課題認識が必要となる可能性がある。
- Circular Economy Hub発表 2026/08/04
BASFを含む4社、タイヤの水平リサイクルプロジェクトを開始
欧州で使用済みタイヤを新品タイヤの原料に戻す「水平リサイクル」プロジェクトが始動。イタリアのタイヤ製造大手ピレリが主導し、化学大手BASF(ドイツ)、リサイクル技術のピルム(ドイツ)、化学メーカーのシントス(ポーランド)が参画する。
プロジェクト概要
項目 内容 プロジェクト名 "Tyre-to-tyre" project 主導企業 ピレリ(イタリア) 参画企業 BASF(ドイツ)、ピルム(ドイツ)、シントス(ポーランド) 目的 使用済みタイヤ・廃タイヤ由来の高品質リサイクル材の利用拡大 地域 欧州 実務への影響
- タイヤ製造における循環型サプライチェーン構築の先行事例
- 化学メーカーと製造業の連携による水平リサイクルモデルの実証
- 欧州の持続可能な製品エコデザイン規則への対応事例として参考になる可能性
- Circular Economy Hub発表 2026/08/03
WHO、セルフケアや福祉用具など支援機器のライフサイクル延長に関する新指針を発表
WHO欧州地域事務局が、シャワーチェアや車椅子などセルフケア・福祉用具の製品寿命を延ばし、資源利用を最適化するための新ガイダンスを公開した。
対象となる支援機器
- シャワーチェア
- バスチェア
- トイレチェア
- ポータブルトイレ
- 歩行補助具
- 手動車椅子
ガイダンスの目的
各国が支援機器のライフサイクルを延長し、環境負荷を低減する方法を概説。資源の利用最適化を図る。
注記: 本記事は会員限定記事のため、ガイダンスの具体的な内容(推奨される延長手法、実施基準、対象国など)は抜粋から確認できない。
- Circular Economy Hub発表 2026/08/03
欧州委、森林破壊防止規則の製品範囲やAPI仕様を更新。簡素化進める
欧州委、森林破壊防止規則の製品範囲やAPI仕様を更新。簡素化進める
欧州委員会が、2026年末から段階的に適用されるEU森林破壊防止規則(EUDR)の円滑実施に向け、製品範囲の見直しと情報システムの技術仕様を定める2つの法令を採択した。企業や加盟国当局の法的確実性を高めることが目的。
採択内容
項目 内容 採択日 2026年8月13日 採択法令 2つの法令(製品範囲見直し、情報システム技術仕様) 適用開始 2026年末から段階的 目的 企業・加盟国当局の法的確実性向上 規則の概要
- 対象: EU森林破壊防止規則(EUDR)関連製品
- 主な変更: 製品範囲の見直し、API等の技術仕様の明確化
- 狙い: 規則の簡素化と実務対応の円滑化
注: 記事本文は会員限定のため、詳細な製品範囲の変更内容や技術仕様の具体的な更新項目は不明。
- Circular Economy Hub発表 2026/07/31
米電子廃棄物リサイクル大手ERI、カナダのレアアースリサイクル企業と戦略提携。米国内最大級のエコシステム構築へ
米国の電子廃棄物リサイクル大手ERIとカナダのレアアースリサイクル企業Cyclic Materialsが、電子廃棄物から重要鉱物を回収する戦略提携を締結。カリフォルニア州とアリゾナ州を拠点に、米国内最大級のレアアース回収エコシステムを構築する。
提携の概要
項目 内容 発表日 2026年7月21日 提携企業 ERI(米・電子廃棄物リサイクル大手)<br>Cyclic Materials(カナダ・2021年設立) 対象 電子廃棄物由来のレアアースおよび重要鉱物 拠点 カリフォルニア州フレズノ、アリゾナ州メサ 目標 米国内最大級のレアアース回収エコシステム構築 実務への示唆
- 資源循環の高度化: 電子廃棄物から希少資源を回収する技術提携が本格化
- サプライチェーン: レアアース等の重要鉱物を国内循環させる動き
- 事業機会: 電子廃棄物処理と資源回収を組み合わせたビジネスモデルの拡大
- Circular Economy Hub発表 2026/07/31
独小売シュヴァルツグループ、プラスチック削減目標値の多くを達成。プラ使用量36%削減
ドイツ小売大手シュヴァルツグループが2018年策定のプラスチック削減戦略「REset Plastic」を2025年度末に完了し、プラスチック使用量を36%削減するなど、目標値の多くを達成した。循環経済を企業戦略の中核に据え、プラスチック削減・再生材利用・包装の再資源化可能性向上の各分野で成果を示した。
主な成果
項目 達成内容 プラスチック使用量 36%削減(基準年:不明) 再生材利用率 向上(具体的数値:不明) 包装の再資源化可能性 向上(具体的数値:不明) 背景・意義
- 資源逼迫やサプライチェーン脆弱化が進む中、プラスチックの持続的利用は欧州の安全保障に直結する課題と位置づけ
- 環境課題にとどまらず、企業戦略として循環経済を推進
- 具体的かつ測定可能な目標設定により、2025年度に顕著な成果
注: 削減率以外の具体的数値や基準年、各目標の詳細は原文では会員限定記事のため不明。
- Circular Economy Hub発表 2026/07/30
エレン・マッカーサー財団、ブラジル・レシフェで包装廃棄物のリサイクルモデル構築に向け連邦政府と連携。新興国のモデルケースとなるか
エレン・マッカーサー財団がブラジル・レシフェ市で、包装廃棄物の回収・リサイクルシステム構築に着手。マース、ネスレ、ペプシコ、ユニリーバなど大手企業も参加し、新興国における都市規模の循環モデル確立を目指す。
概要
項目 内容 発表日 2026年7月1日 実施主体 エレン・マッカーサー財団、レシフェ市、ブラジル連邦政府 参加企業 マース、ネスレ、ペプシコ、ユニリーバ、財団Clean Rivers 対象 包装廃棄物の回収・リサイクルシステム 目的 廃棄物とプラスチック汚染への対策 スケジュールと投資規模
- 計画策定期間: 今後6か月間、地域関係者と協力して具体的計画を策定
- 想定投資額: 最大3億レアル(約95億円、1レアル=約31.5円換算)
- 実装開始: 早ければ2027年を目標
特記事項
- 発表当日、ブラジル環境・気候変動省とレシフェ市が財団と正式協定に署名
- 実現可能性の検討を経て、成功した場合に複数年での投資を呼び込む計画
- 都市規模での回収・リサイクルシステム構築を目指す
- Circular Economy Hub発表 2026/07/30
サロモン、リペアプログラムを欧州6カ国へ拡大。専門リペア拠点URCと連携
スポーツ用具ブランド「サロモン」が、4月にフランスで開始したアパレル・バッグのリペアプログラムを欧州6カ国に拡大。今後EMEA(欧州・中東・アフリカ)全域への展開を計画している。
プログラム概要
項目 内容 対象製品 アパレル、バッグ 実施地域 フランス、英国、ドイツ、スペイン、イタリア、オランダ 開始時期 2026年4月(フランス)、その後欧州他国へ拡大 今後の計画 EMEA地域全体への展開 連携先 専門リペア拠点URC(詳細は原文に記載なし) 実務への示唆
- アパレル業界における製品寿命延長の具体例として参考になる
- 専門リペア拠点との連携モデルは、地域展開の際のヒントとなる可能性
- 段階的な地域拡大戦略(まずフランス、次に欧州主要国、最終的にEMEA全域)が特徴的
注: プログラムの具体的な利用方法、修理費用、URCの詳細については原文に情報なし。
- Circular Economy Hub発表 2026/07/29
ルノーグループ、サーキュラーエコノミー拠点で循環型モビリティ分野のスタートアップ6社の商用化を支援
ルノーグループの子会社The Future is NEUTRAL(TFIN)が、仏パリ西方のサーキュラーエコノミー拠点「Refactory Flins」で循環型モビリティ分野のスタートアップ6社に対し、半年間の産業・戦略支援を実施。実証環境と産業知見を提供し、プロトタイプから商用化への移行を加速させた。
支援の概要
項目 内容 支援主体 The Future is NEUTRAL(TFIN、ルノーグループ子会社) 支援拠点 Refactory Flins(フラン工場、仏パリ西方) 支援対象 循環型モビリティ分野のスタートアップ6社 支援期間 半年間 支援内容 実証環境の提供、産業知見の提供、商用化支援 成果
- 6社がプロトタイプ段階から商用化への展開を加速
- 循環経済と持続可能なモビリティを実現する技術の方向性と実装可能性を提示
注: 支援を受けた6社の具体名、技術内容、商用化の具体的な進捗状況については原文に記載なし。
- Circular Economy Hub発表 2026/07/29
しまむらグループ、衣料品回収を常時化。服から服へリサイクルするスキームも構築
しまむらグループが2026年7月21日から、グループ全店舗(一部除く)で他社製品を含む衣料品の常時回収を開始。回収品は状態に応じてリユース・リサイクルに振り分け、リサイクル品は「服から服へ」再生する仕組みを構築した。
回収スキームの概要
項目 内容 開始日 2026年7月21日 対象店舗 しまむら、アベイル、バースデイ、シャンブル、ディバロ(一部店舗除く全店) 回収対象 他社製品を含む衣料品(洗濯済み) 対象外 下着、靴下、靴、カバン、帽子などの服飾雑貨、寝具類、合成皮革を含む革製品 これまでの実績 2024年から試験実施、300トン以上を回収 回収後の流れ
- 集約: ECOMMIT社の循環センターに集約
- 仕分け:
- リユース可能品 → ECOMMIT「PASSTO」経由で国内外再販売
- リサイクル品 → カイタックファミリー「MUDA ZERO」プロジェクトで糸に再生 → しまむらグループ店舗で販売(2025年度から)
特徴
- 他社製品も回収: 大手アパレルでは自社製品限定が一般的だが、しまむらは他社製も対象
- 常時受付: 来店客が買い物のついでにいつでも持ち込み可能
- 廃棄ゼロ方針の拡大: 販売商品の余剰在庫廃棄ゼロ方針を、購入後の衣料品にも適用
- Circular Economy Hub発表 2026/07/28
欧州サッカー連盟、クラブ決勝戦で「埋立廃棄物ゼロ」達成。スタジアムの装飾や看板を再生
欧州サッカー連盟、クラブ決勝戦で「埋立廃棄物ゼロ」達成
欧州サッカー連盟(UEFA)が2025/26シーズンの4つのクラブ決勝戦で、廃棄物の埋立ゼロを実現。スタジアムの装飾や看板などの資材を調達・使用・回収し、サッカーのエコシステム全体に循環させる取り組みを実施した。
主な取り組み内容
- 対象イベント: 2025/26シーズンの4つのクラブ決勝戦
- 重点施策:
- 廃棄物の削減
- 資材の調達・使用・回収の循環化
- スタジアム装飾や看板の再生利用
戦略の転換点
UEFAは、個別の取り組みから測定可能で拡張性のあるシステム移行へと前進。サステナビリティ戦略において、サッカー界全体の長期的な環境転換を支える仕組みづくりを目指している。
注: 具体的な廃棄物削減量、再生資材の種類・量、他クラブへの展開計画などの詳細は原文では不明。
- IDEAS FOR GOOD発表 2026/07/28
壊れたモノの先にあるものを直す。映画『リペアカフェ』、上映300回の先で見えてきたこと
映画『リペアカフェ』、上映300回で見えた「修理」を通じた地域・企業の変化
IDEAS FOR GOODが制作したショートドキュメンタリー『リペアカフェ』が、2024年10月の公開から約2年で上映300回、累計動員・配信者数1万6,000人超を達成。上映後の対話をきっかけに、企業では修理・メンテナンス業務の価値が見直され、大学では学生主体のアップサイクル企画が誕生、地域では実際に新しいリペアカフェが立ち上がるなど、各地で具体的な実践が生まれている。
作品が目指した変化
監督の瀬沢正人氏(IDEAS FOR GOOD クリエイティブ・ディレクター)は、制作意図を次のように語る:
「サーキュラーエコノミー」という言葉を専門家だけが使う言葉ではなく、より幅広い人たちが共有できる言葉として再定義すること
- 専門用語の壁を越える: 資源循環・カスケード利用など技術的議論が中心になりがちな「サーキュラーエコノミー」を、日々の暮らしに関わる考え方として伝える
- 共通体験の創出: 同じ物語を観た人たちが「自分たちの会社や地域では何ができるか」と話し始めるきっかけに
2年間で見えてきたこと
- 口コミによる自然な広がり: 企業・行政・教育機関・市民団体など多様な場で上映
- 多様な価値の受容: 各地域・企業・行政が、それぞれの立場から「リペアの良さ」「サーキュラーエコノミーの本来の価値」を考察
- 感情的な共鳴: 上映後に涙を流す観客も
背景: リペアカフェは、壊れた家電・服・自転車などを地域住民が持ち寄り、直せる人が手を貸すオランダ発祥の取り組み。モノを捨てずに使い続ける場であると同時に、人と人、地域との関係を結び直す場としても機能している。
- Circular Economy Hub発表 2026/07/28
欧州委、ポータブル電池取り外し・交換義務に追加免除6カテゴリー。製品安全確保等に配慮
欧州委、ポータブル電池取り外し・交換義務に追加免除6カテゴリー。製品安全確保等に配慮
欧州委員会が2026年7月14日、EU電池規則で定められたポータブル電池の取り外し・交換義務について、適用除外となる製品カテゴリーを6つ追加する委任法を採択した。医療機器やスマートウォッチなど、製品安全確保が必要な分野への配慮が背景にある。
概要
項目 内容 採択日 2026年7月14日 対象法規 EU電池規則 内容 ポータブル電池の取り外し・交換要件の適用除外カテゴリーを追加 追加カテゴリー数 6カテゴリー 主な対象製品 医療機器、スマートウォッチなど 背景
EU電池規則では原則としてポータブル電池の取り外し・交換を義務付けているが、今回の委任法により製品安全確保などの観点から追加の適用除外が認められた。
注: 具体的な6カテゴリーの詳細、適用開始時期、既存の適用除外カテゴリーとの関係については、原文抜粋では不明。
- Circular Economy Hub発表 2026/07/27
環境省、資源循環加速化モデル事業に大林組・クボタ・ピリカなど9事業採択
環境省が2026年7月21日、従来は再資源化が困難だった資源性廃棄物を地域内で循環させるモデル事業として、大林組・クボタ・ピリカなど9事業を採択した。複合素材や焼却灰、建設系木質廃棄物、SAF原料などを対象に、回収・選別・再資源化の実施可能性調査や実証を支援する。
採択事業の主な内容
事業者 対象廃棄物 取組内容 大林組 使用済み窓(廃ガラス・廃アルミサッシ) 建設解体現場から排出される窓の地産地消型リサイクルスキーム構築の実現可能性調査。年間50万トン超発生する廃窓ガラスの高純度回収を目指す クボタ 一般廃棄物(焼却灰) 回転式表面溶融炉による焼却灰からの金属回収「ディープリサイクル」技術を活用した全量資源化システム構築 ピリカ 海岸漂着プラスチック 西表島における漂着プラスチックの島内資源循環実証。人工芝や牡蠣パイプ由来マイクロプラスチックの「ごみの地産地消」実績を活かす MOAI 製茶廃棄物 静岡県内の茶殻を鉄媒染技術でお茶染め製品化し、染色後の廃液を農地還元するカスケード循環システム構築 旭化成メディカル 使用済みダイアライザー 医療廃棄物の資源循環 アルハイテック プラアルミ複合廃棄物 医薬関連産業由来の複合素材再資源化 諏訪広域脱炭素イノベーション協会 不明 天竜川流域松川リジェネラティブ事業 いであ 特定外来生物ナガエツルノゲイトウ 外来生物の再資源化 日本エヌ・ユー・エス 真珠養殖かご 水産資材の資源循環 事業の背景
- 公募期間: 2026年4月24日〜5月27日
- 目的: 地域で排出される資源性廃棄物を回収・選別・再資源化し、同じ
- Circular Economy Hub発表 2026/07/27
住友商事、米ITAD事業者GreenTekに出資。データセンター機器の循環利用に参入
住友商事が米国のIT機器リユース・リサイクル事業者GreenTek Solutionsに出資し、持分法適用会社化。データセンター機器を中心としたIT機器の循環利用事業に参入し、調達から回収・再流通までを一貫して担うサーキュラー型サプライチェーンの構築を目指す。
GreenTek Solutionsの概要
項目 内容 設立 2012年 本社 米国テキサス州 主要事業 データセンター機器を中心としたIT機器の回収・データ消去・再販・リサイクル 処理実績 120万台以上 特徴 国際認証取得、独自システムによるトレーサビリティ確保、米国大手企業との取引実績 背景
- データセンター需要の拡大: AIやクラウド普及により世界的にデータセンターが新設・増強
- 更新サイクルの短期化: サーバーやストレージなどの機器更新が加速し、使用済み機器の適切な処理・再利用ニーズが急増
- 電子廃棄物の増加: 2022年に世界で620億kgの電子廃棄物が発生(2010年比約1.8倍)。2030年には820億kgまで増加見込み。一方、適正にリサイクルされているのは22.3%のみ(国連訓練調査研究所・国際電気通信連合調査)
今後の展開
- GreenTekの事業拡大を支援し、同社のノウハウ・サービス基盤を活用
- 米国事業基盤を足掛かりに、日本を含むグローバル展開を視野
- IT機器のライフサイクル全体における価値最大化を図る新規ビジネスを創出
- Circular Economy Hub発表 2026/07/24
英共同基金、軟包装の研究プロジェクト開始。2030年に40万トンの循環を目指す
英国の消費財メーカー15社が参画する共同基金Flexible Plastic Fund(FPF)が、軟包装の循環移行を加速する研究イニシアチブ「FlexCircular」を開始。2030年までに40万トンの軟包装循環を目指す。
プロジェクト概要
項目 内容 イニシアチブ名 FlexCircular 主催 Flexible Plastic Fund(FPF) 目標 2030年までに軟包装40万トンの循環 参画企業 英国の消費財メーカー15社 運営 環境サービス事業の英Ecosurety FPFについて
- 設立年: 2021年
- 創設メンバー: ユニリーバ、ネスレ、ペプシコ、マースUK、米Mondelēz Internationalの5社
- 目的: 軟包装リサイクルの迅速化
英国では軟包装が循環型経済への移行における重要課題の一つとなっており、FlexCircularは研究を通じて技術開発やリサイクルシステムの構築を推進する。
- Circular Economy Hub発表 2026/07/23
高品質な再資源生産を目指すSATOとリサイクル・ナカダイ社が協業。独展示会で何を感じたか?
要約
自動認識技術のサトーと、リサイクル事業のナカダイが、高品質な再生材生産とトレーサビリティ確保を目指して協業を開始。両社は精緻解体とDPP(デジタルプロダクトパスポート)のPoCを実施し、欧州市場への展開を視野に入れている。2026年5月にミュンヘンで開催された環境技術展示会IFATを視察し、循環経済における上流(製造)と下流(リサイクル)の連携モデルを模索した。
協業の背景
- サトー: バーコード・ICタグなどの自動認識技術を提供するメーカー。拡大生産者責任(EPR)の観点から、自社製品(BtoB)の資源循環を模索
- ナカダイ: 約90年の歴史を持つリサイクル企業。廃棄物を「素材」として捉え、高度な資源循環業へ事業を転換
両社は「質の高い資源循環」という共通ビジョンを確認し、協業に至った。
取り組み内容
項目 内容 実施内容 ナカダイの精緻解体※とDPPのPoC(概念実証) 目標市場 欧州(ESPR下でDPPが義務化される製品群を対象) 視察活動 2026年5月、ミュンヘンのIFAT(世界最大級の環境技術展示会)を視察 ※精緻解体の定義: 電気・電子廃棄物リサイクルにおける事前選別・事前解体により、資源価値の高い部品や素材を取り出す工程
循環経済における協業の意義
- 循環経済への移行は単一企業では困難であり、上流(製造)と下流(リサイクル)の連携が不可欠
- EUでは拡大生産者責任が強化され、生産者は製品ライフサイクル全体に責任を持つ必要がある
- サトーはプリンター・ラベル生産者として、ナカダイのリサイクル専門知識を活用し、質の高い再生材生産を目指す
- Circular Economy Hub発表 2026/07/23
アイルランド、次期食品廃棄防止ロードマップの意見公募開始。循環経済戦略の重点分野
アイルランド政府が2026年7月10日、次期「国家食品廃棄防止ロードマップ(2026-2028)」策定に向けた意見公募を開始。EUの改正廃棄物枠組み指令が2030年までに法的拘束力を持つ食品廃棄削減目標を導入したことを受け、国内計画の整備を急いでいる。
背景
- EU指令への対応: 改正廃棄物枠組み指令で2030年までの食品廃棄削減目標が法的拘束力を持つ
- 国内計画の整備: 同国はこれに対応する国内計画の策定を急ぐ必要がある
意見公募の概要
項目 内容 対象計画 国家食品廃棄防止ロードマップ(2026-2028) 公募開始日 2026年7月10日 目的 次期ロードマップ策定に向けた意見収集 期限 不明 ※ 本記事は会員限定記事のため、詳細な公募条件・提出方法・対象者などの情報は原文から確認できません。
- Circular Economy Hub発表 2026/07/22
蒲郡市、サーキュラーエコノミー事業支援プログラムの募集開始。市外事業者も対象
愛知県蒲郡市が、創業期から社会実装段階まで幅広い事業者を対象とするサーキュラーエコノミー支援プログラムを開始。市外事業者も条件付きで応募可能で、最大100万円の補助金とメンタリング等の伴走支援を提供する。
プログラム概要
項目 内容 募集期間 2025年7月13日〜8月21日 17:00 審査日 2025年9月10日(オンライン面談審査) 対象分野 食、健康、消費、観光、交通、教育、ものづくりの7領域 応募資格 市内事業者/市外事業者(市内事業者との連携または市内実施が条件) コース別支援内容
事業基盤構築コース
- 対象: 創業前後・事業転換を検討する事業者
- 採択予定: 5者程度
- 補助金: 上限20万円(税込)
- 支援内容:
- インキュベーションプログラム(全5回)
- フィールドワーク(各者1回以上)
- 有識者メンタリング(3回)
- コンソーシアム会員・過去採択者との交流機会
事業拡大コース
- 対象: 社会実装を目指す段階の事業者
- 採択予定: 3者程度
- 補助金: 総額250万円(採択状況により交付額変動あり)
- 支援内容:
- 実証計画の策定支援
- 個別ニーズ対応メンタリング
背景: 蒲郡市は2022年度からサーキュラーシティを標榜し、3年間で14件の実証実験を実施。今回のプログラムはその成果を踏まえ、イノベーション創出と社会実装加速を目的に設計された。応募多数の場合は書類審査を先行実施する。